大学院理工学教育部(工学)の下平文香さんが第15回GPCR研究会で「松尾研究奨励賞」を受賞しました
令和元年5月26-27日に星薬科大学で開催された第15回GPCR研究会において、
大学院理工学教育部(工学)修士2年の下平文香さんが
「松尾研究奨励賞」を受賞しました。
「松尾研究奨励賞」は、黄体形成ホルモン放出因子(LH-RH)の構造決定に成功し、Schally 博士(米国)のノーベル医学生理学賞受賞に大きく貢献された松尾壽之先生の御業績を賞して創設された賞です。
今回は「新規PAC1受容体小分子アンタゴニストの合成と神経障害性疼痛モデルマウスを用いた薬効評価」という研究内容が評価されての受賞となりました。
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