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「第15回学生ものづくり・アイディア展in富山」が行われました

「第15回学生ものづくり・アイディア展in富山」が行われました。

  • 最優秀賞:イルミネーションin富山城址公園
  • 優秀賞:砂からガラスを作るVer.2
  • 敢闘賞:Bamboo art in TOYAMA
  • 特別賞:ペットボトル消化器

2017年11月10日(金)に「学生ものづくりアイディア展in富山」が工学部総合教育棟1Fで行われました。

開会式の後、株式会社植田製作所の塚本祥正氏による「大型歯車の世界」~UEDAの目指す歯車づくり~と題した講演会があり、関係者および学生200人程度の参加がありました。直径10mを超す歯車の製作では予期せぬ問題が生じ、技術者の努力が感じられる話でした。

創造工学特別実習と各学科の創造性育成科目により作られた作品のアイディアコンテストのプレゼンテーションの後、各ブースでの説明と討論がありました。加えて創造工学プロジェクトのフォーミュラー、ロボコン、科学マジックのブースがあり、200人を超える賑やかな会場となりました。そこで投票が行われ、最優秀賞として「イルミネーションin富山城址公園」、優秀賞として「砂からガラスを作るVer.2」、敢闘賞として「Bamboo art in TOYAMA」、特別賞として「ペットボトル消化器」が選ばれ、三大学の「学生ものづくりアイディア展in長崎」に4チームが参加することになりました。

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