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知能情報工学科3年生のLEDバルーンチーム(6名)が第13回「学生ものづくり・アイディア展 in 新潟」にて銀賞を受賞しました

「学生ものづくり・アイディア展」は、富山大学、新潟大学、長崎大学の三大学が連携して行っているものづくり教育の成果発表の場で、平成27年は12月5日に新潟大学で「第13回学生ものづくりアイディア展 in 新潟」として実施されました。

このものづくりアイディア展にて、みごと銀賞に輝いたLEDバルーンチーム(工学部知能情報工学科3年 リーダー井藤 七穂、高野 詩菜、後藤 可菜、原田 望、北端 眞美、苗加 梓)。メンバーの6名は全て女子学生。この作品を作ったきっかけは今年の春に富山市環状線沿線周辺で行われたアメイジングナイトに出展した事からです。富山城横に流れる松川に160個の七色にイルミネーションして光るバルーンを浮かばせて夜の松川をライトアップし彩りました。大好評だったため、秋のアメイジングナイトには富山城のお堀に200個浮かばせて、夜の富山城に幻想的な雰囲気を作り出しました。計画は昨年の12月から始まり、3月、10月の2回、イベントへ出展し、規模は拡大の一途です。

バルーンを光らせて浮かべるという女性らしいアイディアと工学部知能情報の学生らしく電子工作やプログラミングが融合した作品となっています。イベント当日のバルーン展示・片付けも彼女達が主体となって実施されました。ものづくりアイディア展では、イベントへの参加実績や秋のイベントでの改善点、現在の弱点と今後の改善点など含めて発表を行い、賞を獲得しました。今後も彼女達が行うこの活動を期待しています。

 

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