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知能情報工学専攻修士課程2年生福嶋君が文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」1期生に選抜、今夏スイス・バーゼルへ研究留学

知能情報工学専攻修士課程2年生福嶋君

「トビタテ!留学JAPAN」は文科省が企画し、官民共同で運営する「将来世界で活躍できるグローバル人材を育成する」ための新しい海外留学支援制度です。本学大学院理工学教育学部(工学領域)知能情報工学専攻神経情報工学研究室に在籍し、ファーマ・メディカルエンジニア養成プログラムも履修する福嶋才貴君がその第1期生(自然科学系、複合/融合人材コース)として選抜されました。2014年8月から約2ヶ月にわたり世界屈指の製薬産業集積地であるスイス連邦バーゼル市にあるPharma Center, University of Baselに留学し、コンピューター・シミュレーションとナノ分子技術を用いた最先端の製剤技術等の研究を行い、帰国後その成果を薬都・富山の産業発展に役立てたいと考えています。

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