富山大学工学部 機械工学コース 機能材料加工学講座 Advanced Material Processing Lab.

実学 -学術的な知見からものづくりに貢献する-

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機能材料加工学講座

実学 -学術的な知見からものづくりに貢献する-

研究紹介

熱間塑性加工におけるトライボロジーの研究

熱間前後方押出摩擦試験によるトライボ特性評価

熱間時などの高温の加工では、トライボロジー(摩擦や摩耗)の現象を正確にとらえることが難しいことが問題となっています。そこで、私達の研究室では熱間塑性加工用の摩擦試験機を開発し、熱間塑性加工時のトライボ特性評価を行っています。この技術を応用することで、シミュレーション技術や工具表面での摩擦特性技術の向上を図ることができます。

マイクロ加工の研究

マイクロ押出加工および微細加工工具用テクスチャの開発

年、スマートフォンやパソコン、医療機器などの分野で微細で高精度な部品の需要が高まってきています。そこで私達の研究室では、通常のスケールの加工だけでなく、マイクロスケールの機械加工や塑性加工に取り組んでいます。

各種アルミニウム合金の熱間押出加工における表面欠陥に関する研究

私達の研究室では200トンおよび400トンの油圧プレス機を用いて6000系(アルミ建材などに使用される)や7000系(自動車や航空機に使用される)の熱間押出加工の研究を行っています。特に製品の品質に大きくかかわる割れやむしれといった表面欠陥がどのようなメカニズムで発生するのかを研究しています。

メンバー紹介

高野登

高野登講師

Noboru TAKANO

略歴

2017年12月 富山大学   大学院理工学研究部   ナノ・新機能材料学域   ナノマテリアル・システムデザイン学系   講師  
2015年12月 富山大学   大学院理工学研究部   ナノ・新機能材料学域   ナノマテリアル・システムデザイン学系   助教  
2006年04月 富山大学   大学院理工学研究部   ナノ・新機能材料学域   ナノマテリアル・システムデザイン学系   助手  

学位・資格等

博士(工学)

専門分野

精密加工、微細加工

船塚達也

船塚達也助教

Tatsuya FUNAZUKA

略歴

2018年10月 – 現在 富山大学 大学院理工学研究部(工学) 助教

2018年4月 – 2018年9月 富山大学 大学院理工学研究部(工学) 研究員

2015年4月 – 2018年3月 富山大学 大学院理工学教育部 数理・ヒューマンシステム科学専攻

2013年4月 – 2015年3月 富山大学 大学院理工学教育部 機械知能システム工学専攻

2009年4月 – 2013年3月 富山大学 工学部 機械知能システム工学科

学位・資格等

博士(工学)、プレス機械作業主任者

専門分野

塑性加工、マイクロ加工、プロセストライボロジー

 

主な業績

2015年8月から2017年5月まで、Northwestern University (Chicago, US)にVisiting Ph.D Studentとして留学。

プロフィール

工学科機械工学コースの助教の船塚達也(ふなづかたつや)と申します。私はアルミニウム合金の押出加工などの塑性加工の研究を行っております。富山県はアルミニウム産業が全国トップレベルと盛んで、研究を通して学術的な知見から富山県が誇るアルミニウムの押出加工などの研究を学生と一緒になって研究しております。

私が所属する機能材料加工学講座では、先生方の熱心な指導の下、目標とする製品に起こる現象やそのメカニズムの解明に向けて一生懸命に考えることで、ものづくりの楽しさや加工の難しさを勉強しています。学生が思いっきり勉学や研究に励むことができるように尽力したいと思います。また、博士課程のときに2年間アメリカの大学に留学させていただきました。留学中、様々な研究者と交流し、たくさんの経験をさせていただきました。この経験を活かして国際的に研究の幅を広げ、留学に興味のある学生の後押しをしたいと思います。

沖田真吾

沖田真吾技術職員

Technical staff

略歴

2009年3月 国立大学法人 富山大学 機械知能システム工学科 卒業

2011年4月 国立大学法人 富山大学 技術職員 採用

学位・資格等

学士(機械知能システム工学)

第1種安全衛生管理者 プレス作業主任者 玉掛け技能講習修了

専門分野

機械工学

研究業績

研究業績(船塚達也助教)

研究業績(高野登講師)

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